ソルロンタン@東海魚市場 February 1, 2008
Rating: 2.5

西武新宿駅に北口があるのを知らなかった。 その北口の線路に交差する職安通りをガードを背にして歩いていくと韓国街がある。

韓流スターに興味がない人にとっては飯を食いにいくだけの通りだが、韓国料理が旨くて通うかもしれないと思った。 東海魚市場をとくに選んだわけではなかったが、ベビーカーで入れたので飛び入り。 ランチ(15:00まで)のソルロンタン定食をたのんだ。

競馬に通じる牛スジ煮込みさっぱり版

韓国の白いスープは詳しくない日本人にとっては区別がつかない。 ソルロンタン(wikipedia)は牛の雑多なくず肉を長時間煮込んだ庶民料理らしい。

くず肉の煮込みには多少の臭みはあるが、そこらの肉にはない味わいがある。 口あたりはさっぱりしているのに何かが濃いのだ。

スープに抽出されきった肉は繊維質だけが残って崩壊一歩手前の最高な状態になっている。 これがある意味で期待通りの料理だったので、このスープが非常に気に入った。

何を期待していたかというと、地方競馬名物のモツ煮込みだ。 ソルロンタンは塩ベースの超さっぱり仕上げで味の方向性こそ180度違うが、スジエキス感はまさに競馬場から持ってきたかのよう。

競馬に行く機会がなくなって煮込みを食べる機会まで失っていたので、街中の食堂で再発見できたことがうれしい。

東海魚市場はまあまあ

ソルロンタンは良いが、初めて食べたのでどの店が旨いのかはまだ分からない。 東海魚市場は昼ならキムチなどそれなりのつけ合わせが付いて780円だから、まずまず使える店だろう。 食材を総合的に考えるともっと安くても良いのではないかと思うが、とくに割高感はない。

ただし禁煙スペースがなく換気が悪いので、近くに喫煙者が座るとやたら煙いのが難点。

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