春木屋@荻窪 September 21, 2006
これぞ東京ラーメンの春木屋。『無敵のラーメン論』によると、もともと東京ラーメンの筆頭勢力が荻窪で、春木屋はその一角を占めている古豪。
とにかく、このうえなく煮干の利いた醤油ラーメン。僕はこの味に5つ星を贈りたい。
同じ荻窪ラーメンの二葉にも行ったが、さらに格段に魚を打ち出している。 もう店に入った瞬間にあぶった魚のダシのにおいが強力に伝わってくる。
これはラーメンの一つの完成形だと思った。 東京グルメの記事でも賛否両論あるけど、豚骨に慣れた人からするとラーメンの範疇に入れなくなっているようだ。
たしかに豚骨も旨いが、魚と醤油こそアジア麺の基本形であり日本を代表するラーメン文化の味じゃないのか、といいたい。 むしろ魚ダシの利いた旨いラーメン屋が身近になくて残念なくらいだ。常食したいのは断然魚。
春木屋はチャーシュー、メンマなどもスープに合わせて素材重視の味にしている。 これも「普通」とか言われてしまう原因かもしれない。でも、具がコテコテだったらやっぱりダメだ。 麺も一風変わった食感で、全て合わせてこのシンプルなバランスで完成だと思う。
メニューは基本の「中華そば」に加えて、「ワンタン麺」「チャーシュー麺」「チャーシューワンタン麺」と限られている。しかし、アップグレードするなら「大盛中華そば」でとことん行きたい。 ちなみに常連さん(らしき人たち)は味付玉子を追加していた。それは旨そうな感じがした。 次回に再戦したい。
ポット型浄水器「ブリタ」Maxtra
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